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ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート wiki直接書き込み ■ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート 2003年ゲームボーイアドバンスで発売のRPG。 主人公はドラクエ7に登場したキーファ(名前変更可能)。世界はドラクエ2の未来。 広大な海の広がる世界にたった一つ浮かぶ島、エスタード島……。 そしてここはこの島を治めるバーンズ王の住むグランエスタード城。 あなたはまだまだ10才のワンパク盛りのこの国の王子です。 今日もまた城を抜け出そうとした所を見つかり、王様に呼び出されてしまいました…。 2階のバルコニーから飛び降りて、城を逃げ出そうとしたキーファ。 それを知って怒った王様は尻叩き・おやつ抜きだと激怒。 キーファは逃げ出し、自分の部屋のタンスに隠れる。掃除中だったメイドが王様をごまかし逃げ切れた。 しかしメイドがタンスを開けてもキーファはいなかった。 暗闇の中にいたキーファに、何者かが語り掛ける。 「我は幻魔王マガルギ。外に出たいと叫ぶ心が我に届いた。」 「窮屈な城から抜け出して、外の世界を見たくはないか?」 「我が力を振るえば、お前に冒険の舞台を与える事ができる。」 「しかし冒険は厳しいものだ。お前にそれが耐えられるかな? ふふふ。」 「旅立つかどうかはお前次第だ。さあ、決めるがよい。」 「いつもと変わらぬ毎日を送り続けるか、未知の冒険へと旅立つのか。」 「我はお前と会える日を楽しみにしていよう、ふふふ…わはははっ。」 タンスの中から部屋に出たキーファ。しかし雰囲気がおかしい。メイドも王様もいない。 部屋の外に出ようとしても、見えない壁によって出る事が出来ない。 部屋の中に前は無かった青白い渦が地面にあった。そこから「魔物が出た」と誰かの声が聞こえた。 他に行く場所もなく、キーファは渦に飛び込んだ。 ●1章 少年の旅立ち ~デルコンダル地方~ 渦から出ると森の中、進むと馬車と一団が二匹のモンスターのドラキーに襲われていた。 リーダーと思われる子供のルインは気絶。他の者達も戸惑っている。 馬車の一員であるスライムが、近寄ったキーファにリーダーになって指示を出してほしいと頼んでくる。 スライムはこのキャラバンのガードモンスターのスラロン。皆を馬車に戻してくれと言う。 キーファはスライムに言われた通り、地図士のランドル、戦士アレクス、僧侶デクソンを馬車のイーグルに戻した。 敵の攻撃は全てスラロンが受け止め、戦士が攻撃、僧侶が回復、地図士が辺りを調べる。 そしてドラキー二匹と戦闘し倒す。気絶していた子供のルインが起きた。 魔物が怖くて気絶していたルインは、キーファにお礼を言う。キャンプに戻るまでキーファがリーダーを頼まれた。 森の中にはドラキーが何匹もいて道を塞いでいるので、倒して進む。そして迷いの森を抜けた。 迷いの森を出て、ルインに地図の見かたと食料について説明を受ける。その後、すぐそばのキャンプへと向かう。 キャンプには人々がいた。そしてその長である老人ギャバンの下にキーファとルインは行き、説明する。 話を聞くとイーグル号はルインの両親が所持していた物だったが、両親が病気になってしまった。 病気を治すための薬草を求めて迷いの森に入ったが結局なかった。 まだ幼いルインにはリーダーは向いていない。途中まででもいいからと、キーファがキャラバンリーダーを頼まれる。 エスタード島への帰り方もわからないキーファは、ルインの願いを引き受けた。 キャラバンの仲間とこれからもよろしくと挨拶をし、テントでキーファは眠りについた。 夢の中、キーファにまたもマガルギの声が聞こえる。 「我は幻魔王マガルギ。世界の子供達よ、聞くがよい。」 「願いを叶えたくばロトのオーブを我に捧げよ。」 「ロトのオーブを得るには、力と勇気が必要だ。」 「我は伝説の地にてお前たちを待つ事としよう…ふふふ。」 朝、起きたキーファは皆と会話をする。ルインもマガルギの夢を見て、両親の為にロトのオーブを探すと言った。 探しに行く前に、黙って家を出てきた両親に謝りたいとルイン。キーファはキャラバンでデルコンダルの町を目指した。 デルコンダルの国。ルインの家に行くと、両親はベッドで寝込んでいた。 両親に謝りキーファを紹介するルイン。リーダーの素質があるとルインの父親は見抜く。 今のキャラバンにいるのはかつて両親の仲間であり、馬車も親の物だった。 皆で力を合わせれば大丈夫だと父は言い、キーファにルインの事を頼んだ。 次に町長に会いに行く、薬はこの国には無いようだ。次の国に行くには北東の洞窟を抜けないとならないと言う。 そこにはここより強力なモンスターが出るので、他にももう一人仲間を集めないと通るのを許可できないと町長は言う。 仲間を探しに酒場に行くと、踊り子のリップルがいた、彼女が踊ると皆がフラフラになる。 自分は踊り子として駄目、旅にでも出たいと言うのでキャラバンに誘い仲間にした。 これから先、町にはそれぞれ話しかけると仲間にできる住人がいる。 もう一度、町長に話し許可をもらう。最後にルインの両親に会い、北東のダンジョンへと向かった。 洞窟に行くと門番に、魔法使いの少女アリサが通してほしいと頼んでいた。 アリサはデルコンダルの子供だったが、マガルギの夢を見てロトのオーブで魔女になろうとしていた。 そのために他の国に探しに行こうとしていたが、門番がせき止める。誘惑するが子供ゆえに通じない。 キーファ達が門番に話しかけ、通してもらう。その隙にアリサは洞窟に入って行った。 キーファ達が洞窟を抜けると、アリサがいて礼を言って去って行った。 ●2章 伝説を探して ~ローレシア地方~ 洞窟を抜けたキーファ達はそこにキャンプを張る。さらに後からギャバン達のキャラバン隊も現れ合流した。 ギャバン達と話していると、そこにアリサが戻ってくる。一人で無理だから仲間にしてほしいと頼まれ仲間にする。 馬車のサイズには限界があるため、編成についてギャバンに教わる。 その後、北のローファの村に着いた。ロトのオーブについて話を聞いて回る。 子供が夢で幻魔王がオーブを若い女に配っていたのを見たと聞ける。 ここから北西に滅びたローレシア城があり、そこに若い女の幽霊が出るという話。 キーファが民家に入るとその家は料理中。おいしそうな匂いがすると、モンスターのナスビナーラのビーナスが家を訪問。 悪い魔物じゃなさそうだからとごちそうする民家の女性、一緒にごちそうになるキーファとルイン。 キーファ達はおいしかったが、ビーナスはそこまでじゃないと言い立ち去る。 次に道具屋に現れたビーナス、しかしリンゴぐらいしかない。 ビーナスに話を聞くと、ビーナスの主である幻魔の一人のカカロンに、おいしい物を探して来いと命令されたらしい。 しかし見つからないと言いビーナスは帰っていく。キーファ達も、ローレシア城を目指した。 崩れ落ちたローレシア。うろつく魂と、玉座には女性の幽霊と言われていた幻魔カカロンが座っていた。 魔王を倒したロトがこの城にはいたがもう昔の話だと魂は言う。またこの場所はロトの名を遺す為、精霊が守っている。 玉座に行くとビーナスがおり、カカロンにおいしい物はみつからなかったと釈明していた。 お腹がすいたから何でも食べたいとビーナスを食べようとするカカロンに、ビーナスは謝り続ける。 訪れたキーファ達に助けを求めるビーナス、それに応じてカカロンに話しかける。 魔物を助けようとする珍しい人間に免じて、ビーナスは許してもらえる。 カカロンは幻魔、幻魔とはモンスターとは違う精霊のような偉い存在だとカカロンは言う。 ルインはロトのオーブについて尋ねると、それなら今持っているとカカロンは答えた。 それをほしがるルインだったが、ロトのオーブはロトの力を秘めた大切な物で簡単には上げられないとカカロン。 その資格があるかと聞いてくる。ルインは必要だからと言い、それを求める。 ならばおいしい物を持ってきなさいとカカロンは試練を伝えた。 キャンプに戻りギャバンと話す。おいしい物とは漠然としているなとギャバンは考える。 探索のためにキャンプと共に行動する事になった。キャンプ全体の移動は食料のヘリがいつもより早い。 ローファの村に戻りごちそうしてくれた民家の女性に、おいしい物について尋ねる。 究極においしい物と言えばラストステーキだと答えた。ただし、それを作れるのは料理人のラスタンのみ。 女性の料理の師匠でもあり、現在は隠居して北の一軒家で一人で住んでいると聞ける。 一軒家に一人住む老人に会いに行き、カカロンからの話を伝えた。材料があれば協力するとラスタン。 ただ詳しいレシピは覚えていない。メインの肉と付け合わせの野菜、香辛料に水。それぞれ最高級品でなければならない。 西に行くとリリザの町。そこにはギャバンの知り合いである魔物の研究家がいた。 魔物からハートを貰える機械、ハートゲッターを貰った。これを使えば魔物の心が貰えると言う。 またこれを船着き場の船長に見せる約束をしていたので、代わりに見せて来てほしいと頼まれた。 道具屋に行き肉について聞くと、ウシドリ肉が最高においしいと聞ける。 ただウシドリはこの辺りにはおらず、最近は入荷もない。いつもなら北東の港で仕入れるらしい。 リリザの町の近くで紅サボテンを入手。町の少年に見せると50Gもらえる。 町から東にあるキャンプ地の商人から、黒コショウを200Gで購入する。 北の方にある溶岩洞窟の奥には、勇者の泉という場所があり、清めの水が手に入る。l さらみ北東に行き、橋を渡り港に着く。そこには帆が折れたボロボロの船がとまっていた。 聞けばルプガナから出向して大嵐にあい、命からがら停泊したようだ。荷物もほとんど流したらしい。 商人に会って肉について聞く。ウシドリ肉が一つだけ積み荷に残っていた。普通には売れないと商人が答える。 研究家から約束のハートゲッターを見せると、面白いものが見れたとウシドリ肉をタダでもらえる。 ウシドリ肉、紅サボテン、黒コショウ、清めの水をラスタンの下に持っていくキーファ達。 年齢のせいか苦しみながらもラストステーキを、ラスタンは完成させた。 ローレシア城に行き、幻魔カカロンにラストステーキを渡した。いただきますと食すカカロン。 「うまーーー!」と叫び画面中を飛び回り、カカロンはラストステーキを絶賛した。 カカロンはロトの盾を取り出す、すでにそれは存在せず、守りの力だけがここに残っていた。 それをオーブに変え、カカロンはキーファに渡す。キーファは守りのオーブを入手した。 これで両親の病気を治せるとルインは喜ぶが、それはロトのオーブではないとカカロンが言う。 幻魔は四人おり、それぞれがオーブを持っていて、それを集めなければならないと続けた。 次の幻魔に会いに行くと決めたキーファ達。 人は守るために戦う、しかし戦うだけが守る事ではないとカカロン。次のロトにつらなる大地に続く祠の道を開けてくれる。 青い渦が中央にある祠。そこに着くとビーナスが馬車のカカロン号を引っ張って追いかけてきた。 カカロンと相談しお礼に2台目の馬車と共にビーナスが仲間になった。キーファ達は渦に飛び込む。 暗闇の中、マガルギの声が聞こえる。 「我が四天王の一人と出会い、ロトのオーブを手に入れたか。」 「ふふふ、一つ目のロトのオーブだな。だが一つでは役に立たぬ。」 「4つ揃わなければ、ロトのオーブの力は現れない。」 「さあ、次なる地へと向かうのだ。そこでは何が待つかな…。」 「頑張るがよい子供達よ。ふふふ……わははははっ。」 ●3章 ココロとカラダ ~サマルトリア地方~ 祠を出て砂漠の場所でキャンプを作るキーファ達、すぐにギャバン達がおいついてきた。 さらにハートゲッターをくれた老人がついてきて仲間になる。 モンスターの心について話を聞ける。自らモンスター博士と名乗った。 西に行きサマルトリア城へとたどり着いたキーファ達。話を聞いて回る。 南西のローラの門と呼ばれる場所にモンスターが住み着いている。 王様がペット好きで色々と困っている、しかも見た事のある人曰くただの猫ではない。 イクサス王子が王族の勉強よりも医学に興味がある。猫は王より王子になついている。 城に行くと部屋に王子がいて、宿屋でまた会おうと無理やり約束される。 玉座に行くと三人の戦士が、モンスター退治に行く事を王に報告し出かける所だった。 それを見送り王に話しかける。子供にモンスター退治を頼むつもりはないと笑う王様。 玉座の横にペットの猫のキャロルがいる。王様が可愛い猫だろうと自慢する。 ルインはキャロルはここにいる事を嫌がっている事、そもそも猫じゃなくてモンスターだと見抜いた。 宿屋に行くとイクサス王子がまっていた。有無を言わさず薬をキーファに飲ませる。 眠気覚ましの薬であり研究中のもの、城ではなかなかデータを取る事が出来ないと王子が愚痴る。 医学の研究のためもっとデータが必要だと、イクサス王子は旅に出る事にした。 城にキーファ達が行くと、父親である王様に向かって旅に出ると告げるイクサス王子。驚愕する王様。 自分の立場を分かっているのかと王が言うが、イクサスは自分が王になるのはまだまだ先の話だと返答。 それまでに見聞を広める事が大事だと言い切り、返答を待たずに医術士としてキーファの仲間になる。 するとキャロルも王から離れてついてきた。魔物の子だと知っていたイクサス、役には立つだろうとキーファに言う。 何が何だかわからないが、イクサスの事を頼んだと王様がキーファに言った。 ローラの門に行く。兵士が門番をしており、キーファ達は通せないと言う。 イクサス王子が現れ、王子命令で兵士をのけた。 奥に進むキーファ達、しかし途中で鍵のかかった扉があり通る事は出来ない。扉には文字が書いてあった。 「弱い奴が何度も来てうざいので、鍵をかける事にした。 湖の洞窟から鍵を持ってきたやつなら相手してやってもいいぜ。幻魔バルバルー」 ローラの門より少し南に祠がある。入ると青白い渦があり、そこから少女が現れた。 少女の名前はフォズ。この世界とは別の世界の者であり、ダーマ神殿の神官で転職の力を持っている。 彼女の下に幻魔王を名乗る者から声が聞こえ、誰かを助けてほしいと言われ、同時にこの渦が現れた。 きっと何かの役に立てるというフォズを、キーファ達はキャンプに連れて帰った。 キャンプで一夜経つと、モンスター博士とフォズが組み、ガードモンスターの転身が可能になる。 北西に行き湖の洞窟へ。鍵入手の為に中に入ると、サマルトリア城で王に会っていた三人の戦士がいた。 ガーゴイルに襲われ、ガードモンスターも倒されてピンチだった。キーファ達は助けに入り、ガーゴイルを倒す。 助けてもらった三人はキーファに仲間にしてほしいと頼み、キーファは受け入れる。 騎士ゴードン、妻の剣士ジュラ、息子の戦士クラストが仲間になった。また馬車のグレイト号を譲ってもらえる。 洞窟の奥で宝箱から、バルバルーの鍵を入手した。 ローラの門に戻り、バルバルーの鍵で扉を開ける。するとすぐそこにバルバルーがいた。 ガーゴイルは強い者を選別するために、バルバルーが放ったモンスターだった。バルバルーは強い者との戦いを望んでいた。 キーファ達からオーブの力を感じる、カカロンからオーブを集めている者の事をバルバルーは聞いていた。 ロトのオーブがほしいなら力ずくで奪ってみろとバルバルー、キーファ達は戦闘になる。 バルバルー、幻魔の斧、幻魔の剣の三体と戦闘。様々な物理技で攻撃、反撃などもしてくる。 倒すとバルバルーは高笑いし、ロトの剣を取り出す。その役目を終えたが力が残っているとバルバルーはオーブに変換する。 キーファは力のオーブを入手した。力はただ壊すだけではないよく考えて使えと告げ、バルバルーは消え去った。 ローラの門を越え、次の大陸へとキーファ達は進む。 ●4章 うつくしいもの ~ムーンブルク地方~ さっそくキャンプを開くキーファ達。ギャバン達が合流する。その後、大陸を南下しキーファ達は進む。 ムーンペタの町に着いたキーファ。この南西にムーンブルク城の話を聞ける。 そこに昔ロトの血を引く女がいた。一度は魔王に滅ぼされるが王女が再興、しかし王女が嫁ぐとまた城は滅んだ。 今では女の幽霊が出るとの噂だと聞ける。宿屋に女性がとてもハンサムな詩人が宿にいると聞ける。 詩人に話に行くと、男女の恋愛の歌を作るために旅の途中、次は風の塔に行くと言った。 毒の沼地の中にある滅んだ城ムーンブルク。中には人魂と犬が一匹だけうろついている。 玉座に近づくと女が現れる、オバケだと驚くルイン。 「この美しいアタシをつかまえて。オバケはひどいんじゃなあい?」彼女は幻魔クシャラミだった。 キーファ達がロトのオーブを求めてきた事を知っていたクシャラミ。美しい物を持ってきたら渡すと告げた。 しかも三つ。探してきなさあいとキーファとルインに命令したのであった。 具体的に聞くと宝石とハンサムな美形、最後の一つは自分で考えなさあいとの事。 後で話を聞くと、幻魔様の命令とはいえなんで私がこんな事をと愚痴っている。 南の関所を通り、砂漠を越えてテパの町に着く。 道具屋に行くと、ちょうどマチュアという女がスミスという男の下へと旅立った。 町の人の話では、マチュアの恋人が死んだあとに、マチュアは魔物使いになったと聞ける。 テパの南に満月の塔があり、その頂上に満月の時に行くと月のかけらとよばれる宝石が手に入る。もうすぐ満月とも聞ける。 北にある大灯台は働いている者が死んでから使われていないのに、時々、光が見える。 風のマントがあると噂の風の塔。二人の女戦士と商人のキャラバン、またその後に吟遊詩人が塔に向かったと港で聞ける。 複雑な風の塔を登る。女戦士と僧侶に会い話すとここには風のマントというアイテムがある。 風のマントを身に着けドラゴンの角という塔から飛び降りると、川の向こう側のルプガナに行けると聞ける。 満月の塔の最上階に行くと宝箱がある、近寄ると月と星の使者と名乗る者が現れ、力を試したいと戦闘になる。 ベホイミを使うベホイミムーン4匹と、メラミを使うメラミスター2匹との戦い。倒すと月のかけらを入手。 大灯台の頂上。腐った死体が「火…つかない、つかない…船あぶない。」と灯台に火を何度もつけようとしていた。 そこにマチュアが現れ、腐った死体をスミスと呼ぶ。腐った死体は、灯台守だったマチュアの恋人スミスだった。 死んでモンスター化したスミス、魔物使いになれば話ができると思っていたが、会話できない。 キーファ達に気づいたマチュア、スミスを守ろうとするが戦う気はないとルインは話をする。 そしてもっと魔物使いとしての経験を積まないとならないと言うカチュアを、ルインはキャラバンに誘った。 スミスに必ず迎えに来るからと言うマチュア。ルインは愛ってすごいんだねと言った。 (クリア後にマチュアを連れていくと、スミスがガードモンスターとして仲間になる。) ドラゴンの角に行くとムーンペタにいた詩人が入り口近くにいた。 詩人の名前はボルドー、彼は勘で恋愛の歌をこの国で作れると考えていたが、見つからなかった。 キーファ達に話を聞く、幻魔の事を話すキーファ。一応、周りから美形だとボルドーはよく言われるようだ。 見た目よりも男女の愛こそが最も素晴らしいと説くボルドー、だが自分も役に立つかもしれないとキーファ達の仲間になる。 ムーンブルク城に戻り、幻魔クシャラミに会う。美しいものはみつかったと聞いてくるクシャラミ。 月のかけらという宝石が認められ、次にハンサムな詩人のボルドーを連れてくる。 なぜ美しい物を求めるのかと問うボルドーに、美しい物が好きなだけと答えるクシャラミ。 するとボルドーはクシャラミに歌をささげる。 「闇にうたれた一人の男~。我を失い闇をさまよう~。そして一人の女~。闇を照らす為、光を宿す~。闇は消えずとも。 光は~。光は男を導きたもう~、ラララ。そして二人は~。光と闇の狭間に生きていく~。ラララララ~…。」 美しい声と歌だと誉めるクシャラミ。しかし作り物の美しさはクシャラミにとって真の美しさではないと言う。 そこにマチュアが呼び出される、これは彼女の真実の歌だとボルドーは言った。 私にはまだスミスの言葉がわからないと言うマチュア、しかし同じ女だがらその愛がわかるとクシャラミは言う。 そしてキーファ達が三つの美しい物を持ってきたことを認め、ロトの鎧を出現させた。 ロトの鎧は勇気を包む物、そして勇気のオーブへと姿を変えた。 これで三つ目のオーブだと喜ぶルイン。またドラゴンの角からルプガナに行けるようにしたとクシャラミは言った。 用事を思い出したのでと消えるクシャラミ、あなたたちも急ぎなさいとなぜか急かされた。 ドラゴンの角の塔の最上階に渦ができており、川の対岸のドラゴンの角の塔の最上階に繋がっている。 ●5章 海に広がる世界 ~ルプガナ地方~ 塔から出てすぐにキャンプを張る、ギャバンと合流する。ギャバンが言うには北に町があるらしい。実際には東。 港町ルプガナ。話を聞いて回る。ベラルーヌにはすごい物を高い値段で売る名物商人がいる。 嵐が起きやすい場所は、古い地図でアレフガルドという場所があった所。現在は何もないので沈んだ島のようだ。 嵐が止まり定期船が出せるようになった、ベラルーヌにキャンプごと行ける。 南にある島ベラルーヌ。さらに港から歩き続けるとベラルーヌの町に着ける。 砂漠の真ん中、水に囲まれた町ベラルーヌ。 ここから海を隔て東にロンダルキア地方がある、かつて邪神が勇者に討伐された場所。 氷に閉ざされたそこは、今では何が残っているのかだれも知らない。 港に戻ると、ロンダルキア地方へと行く事ができる。 ロンダルキア地方の港、話では北に島が浮かんだと聞ける。 西にぺルポイの町があり、それ以外は何もない不毛の大地だと言う。 ペルポイの町に行き話を聞く。北のロンダルキアに続く洞窟は、魔法で封印されている。 子供が四つのオーブがそろった時に、島が浮かぶ夢を見たと言った。 ロンダルキアへの洞窟は、入ってすぐに扉が閉じていた。 扉には文字が刻まれていた。幻魔ドメディの名においてロンダルキアを封じる、と書かれていた。 また現在はロンダルキアの城に幻魔ドメディが居城としている。開くには幻魔の力が必要と最後に書いてある。 誰でもいいので幻魔に会いに戻る、ドメディに問いかけても返事がなく、突然に封印したと幻魔が不思議がる。 とりあえず封印の鍵を貰えるので洞窟に戻り、扉の鍵を開けて進む。 洞窟を進むとその勇気を試させてもらうと、ロンダルキアガード・ロンダルキアメイジと戦闘。 倒して進み、落とし穴だらけの場所を越え、洞窟を抜ける。外は雪原だった。 先に行くと祠があり休憩できる。さらに進むと四つの台座がある祠があるが、今は何もない。 氷でできたドメディの城。登っていくと各階層にボスが待ち受けている。 痛恨を繰り出すギガアトラス、吹雪を吐くシルバーバズズ、様々な呪文を使うアークベリアル。 倒して一番上まで登ると、幻魔四天王の頂点のドメディが玉座で待っていた。 キーファ達に幻魔王からオーブを渡すように言われていたが、ドメディはそれに疑いを持っていた。 その時、幻魔王マガルギの声が響く。 「我は幻魔の王なり。ロトのオーブを求める者達よ。」 「時間がない、急ぐのだ。ロトのオーブを我の下に。」 「かざせ、ロトのオーブを。失われた大地を呼び覚ませ。」 ドメディは分かりましたと言い、キーファ達にロトの兜を知識のオーブに変えて渡した。 4つのオーブを途中にあった祠の台座に掲げれば良いと言う、喜ぶルインはさっそく向かう。 キーファ達が去った後、正気を取り戻したドメディは行ってはならないと口にする。苦しみの声をあげて、ドメディは消滅。 キーファ達は台座に四つのオーブを掲げる。すると地震とともに沈んでいた大地アレフガルドが浮かび上がる。 「我は幻魔の王なり。ロトのオーブをそろえし者達よ。」 「伝説の地アレフガルドは、今ここによみがえった。」 「望みし願いを叶えたくば、我の下へとやってくるがよい。」 ルイン達は願いを叶えるため、港からアレフガルドへと船で向かう。 ●6章 幻魔の王 ~アレフガルド地方~ ガライの町。ここは沈んでいたため、今いるのは船に乗ってきた旅人のみしか人はおらず、建物はヒビが入っている。 ここは伝説の勇者が生まれた島。だが強いモンスターが多く島を調べるのも皆苦労している。 ギャバンのキャンプと合流。この島には人がいないと考え、自分の足で探そうと決めた。 アレフガルドの島にはゴーレムの心がある廃墟。祠にいる自ら時を止めていた伝説を守らんとする賢者。他のキャラバン。 今はいない姫を守らんとする洞窟のドラゴン。入る事が出来ない竜王の城。そして洞窟の先にある最後の城ラダトーム。 ラダトームには敵も出ない、門も閉じているが別の入り口から内部へと入れる。 内部には誰もおらず、玉座も空。裏手にある下への階段がダンジョンになっていた。 ワープ地帯、バリア地帯を越える。ボスとしてローズバトラー、くさりまじん、カオスドレイク、グリフィンクスと各戦闘。 四体のボスを倒すと先に進む扉が開く、その先の階段の下には玉座の間があり、幻魔王マガルギが待っていた。 幻魔王マガルギ。キーファとルイン達を導き、オーブを集めさせた者。人と魔物の頂点に存在する幻魔の王。 キーファ達により力、勇気、守り、知識それぞれのオーブが手に入った。 ルインが幻魔王に両親の病気を治してほしいと頼む。だがマガルギは、幻魔王など知らないと言い放つ。 マガルギの体を乗っ取り、触れられぬオーブを騙して集めさせていた。 オーブの力を使えば、この世の全ての王になれる。その前に貴様達を始末しようと笑うマガルギ。 マガルギ、ダークフレイムとデスプリザードのボス戦。倒すと悔し気にうめき、ロトのオーブの力を吸収し怪物になる。 一瞬にして消し去ってやろうと戦闘になろうとした時、他の幻魔達が現れた。 クシャラミ、カカロン、バルバルー、そして生きていたドメディがオーブの力を取り返す。 だがマガルギは幻魔達を吹き飛ばす。そしてロトの力をもう一度、吸収するためにキーファ達に襲い掛かる。 いくつもの目と紫の大きな翼と赤い蛇の胴体がついた怪物マガルギ。威力の高い通常攻撃と、ギガデインが強力。 倒すと悲鳴を上げて影が消えさる、そこに正気を取り戻したマガルギがいた。 体を乗っ取られていた幻魔王マガルギはキーファ達に礼を言う。何者かはロトの力を獲て世界を奪おうとしていた。 ロトのオーブは未来ある子供だけが手にする事ができる物、それゆえに世界中の子供たちをそそのかしていたのである。 マガルギは語る。ロトは一人の人間を示す言葉ではない。そして勇者とは自分で名乗るものではない。 勇気を持って行動する者が、ロトと称えられるようになる。それがロトの勇者。 そしてマガルギはお礼として、ルインの両親の病気を治し、キーファとフォズを元の世界に帰すと言った。 キャラバンに戻ったキーファ達。キャンプの人々が集団で迎えてくれる。 今までの過去の回想。デルコンダルに戻ると、ルインの両親が元気になっていた。 スタッフロールとキャラクター達の立ち絵。 最初の迷いの森。青白い渦巻の前でルイン達とお別れするキーファ。この旅は修行となったとフォズ。 家に帰らなければ皆が心配している、でもまた会おうとお別れを言い、キーファも渦巻に飛び込んだ。 暗闇の中、四幻魔を三つの大きな目玉が瞬き見る。 終わり ●クリア後 キーファが城に戻るとメイドがいた。タンスで居眠りでもしていたのですかとメイド。 もう王様の怒りも収まっているだろうから、会いに行ったほうがいいと言われ、玉座の間に行く。 兵士やメイドと話すと、キーファが背が伸びた気がすると言われる。こちらでは少しの間だが、長い旅をしていたようだ。 怒りが収まった王は、キーファがいずれ国王としてこの地を治めなければならないと告げ、休むように言った。 部屋に戻りベッドで眠るキーファ。眠ると誰かの声が聞こえた。 「私の声が聞こえますか? 私は幻魔王マガルギ。あなたに救われた者です。」 「元の世界に帰ったばかりのあなたに頼むのはつらいのですが…。」 「私たちの世界に、闇が訪れようとしています。」 「どうか今一度、あなたの力を貸してください。お願いします、キーファ…。」 部屋の中に渦があり、調べると手紙が飛んでくる。書き手はルインの物だった。 ルインの世界が大変な事が起ころうとしている、幻魔王に頼まれ、そのためもう一度キャラバンで旅に出る事にした。 またリーダーになってほしいとの手紙だった。キーファは渦に飛び込む。 渦の先は迷いの森で、ルインがおり、キーファがまたリーダーとして旅に出る事になった。 キャラバンに行きギャバンに話す。ルインが幻魔王に闇が訪れようとしていると頼まれた事。 ギャバンは、マガルギにとりついていた魔物が原因ではないかと推測。 転身の部屋に行くと、自分が必要だろうとフォズが歩いて戻ってくる。 幻魔王に会いに行く前に、デルコンダルに行き両親に会う事となった。 デルコンダルの町。世界に現れたカラーオーブの話でもちきりだった。 大人だけにかかる病気があり、体の調子が悪くなる訴えが多くなったとの話。 ルインの家に行き、旅に出る事を報告。すると父であるウエインも旅に出ると言う。 一緒にはいかず、ウエインはスライムの楽園と呼ばれる場所へと向かい旅立った。 ラダトームに行き幻魔王マガルギに会う。呼びつけてすみませんと謝るマガルギ。 マガルギを乗っ取っていた魔物がこの世界に潜んでいる。闇がこの世界をむしばんでいる。 キーファに助力を頼むマガルギ。そして四幻魔が全員行方不明である事を告げた。 おそらく魔物によって捕らえられている、友人である精霊ルビスに助けを求めた。 すると精霊たちはオーブに変身して助けるとの事。キーファにカラーオーブを集めるように言った。 カラーオーブはランダムダンジョンの奥にあったり、ランダムキャンプで買えたり。 そしてペルポイの東にあるスライムランドに向かうようマガルギに頼まれる。 ペルポイの東にある港の船で、スライムランドに行ける。 スライム大好きなおじいさんが、襲われるのを覚悟で繁殖させた島。島もスライムの顔。ウエインもいる。 スライムだらけのスライムランド、そこにある四つの台座の祠にカラーオーブを捧げればオーブダンジョンへ。 カラーオーブを四つ集めて行くと、オーブの色に合わせてダンジョンへの扉が現れ、15階に精霊が一体いる。 炎、水、風、地の精霊に力を見せてほしいと戦闘。ターン数内劇はで二種類のオーブがある。(最初は普通のオーブ?) 炎、水、風、地の精霊をそれぞれ倒してオーブを手に入れる。四つの精霊のオーブ捧げてオーブのダンジョンへ。 オーブのダンジョン地下15階は牢屋であり、四幻魔が鎖につながれて気を失っている。 話しかけると意識を取り戻すが、体を動かす事はできない。四幻魔それぞれに精霊のオーブの力が伝わる。 その力により、束縛を破壊して脱出した。 敵の名前は異世界の魔王ギスヴァーグ。どこにいるかはわからない為、一度それぞれの城に戻る。 キーファ達が城を訪ねるとロトのオーブを4つ渡された。 ギスヴァーグはロトの力をほしがっていた、ゆえにロトのオーブを祭壇に捧げればあちらから異世界の門を開けてくれる。 キーファにギスヴァーグ打倒を頼む四幻魔。一度つかまった四幻魔ではまた捕まるだけ、別にやる事があるらしい。 かつてアレフガルドの島を浮上させた祠に行き、四つの台座にロトのオーブを捧げると異世界の門が現れる。 ギスヴァーグの隠れ家。地下15階の玉座にギスヴァーグがいる。 闇の世界よりいでし闇の王ギスヴァーグ。幻魔王を乗っ取り、ロトの力を得て全ての世界を手に入れようとした。 しかしキーファ達によって失敗。だがロトの力をもってここにキーファ達が来た。 キーファ達を殺し、今度こそロトの力を手に入れようと戦闘。 本当の力を見せてやるとギガデイン、バイキルトの物理、ザキなどを使用する。特に物理攻撃が強い。 ギスヴァーグを倒すと苦悶の声を上げて消え去る。その後、幻魔王マガルギの声がキーファ達に届いた。 ラダトームの城にワープしたキーファ達。そこには幻魔王マガルギと四幻魔が待っていた。 礼を言うマガルギ。闇は晴れた、病気に倒れた人々も時期に癒えるだろう。 闇を倒したキーファ達、ロトの力は人々の中に受け継がれている。 精霊ルビスは言っていた、ロトの力は与えるものではなく、生まれ育てるものだと。 それを忘れずにこれからも頑張って、生きていてください。キーファ、ルイン。 いずれ人々の中からロトの勇者が現れる、それがいつの日かはわからない。 とにかく今はお礼を言わせてください、ありがとうございました。 未来ある子供達よ、あなたがたにロトの導きあれ! (ドラクエの例のファンファーレ。) キャンプにワープしたキーファとルイン。 キーファとルインを中心に、キャンプのみんなが円になって踊る。カラーオーブが空を飛び回り、飛び散った。 スタッフロール END 幻魔戦や、竜王戦は省きます。確か特別なストーリーはなかったはず
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3 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2016/01/17(日) 15 47 29 ID iPrbqjkE 【ID】 575191004 【レベル】241 【リーダーモンスター】マガルギ★4 【募集要項】マガルギ★4 http //jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/game/59071/1453013158/#3 489 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2016/02/16(火) 13 28 07 HOST i153-145-15-205.s41.a008.ap.plala.or.jp 管理人よ、これってありなのか? フレンドになってよってレスに対して関係ない奴が 428 どうぞ 575191004 これはアカンやろ 本人じゃない奴がID書き込んで、しかもどうぞってなんだよwww とりあえず3日間ぐらいAU規制求むww http //jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/game/59071/1455559303/#489
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移動がめんどうです。 移動に関してはかなり面倒な部類もあります。 なのでちょっとまとめておきます。 自国へ戻る。 各種GoVまたはFoVの本から、50葉を消費して「平安一路の章」を選択して転送をうける。 各種アウトポストからギルまたは個人戦績を消費(ハッピーパワー中は無料もある)してテレポ転送を利用する。ただし、補給を先立って行っておくこと。 テレポを使う。 白魔法の各テレポをつかって移動する。 各テレポのエンチャントアイテムを使って移動する。 各アウトポスト 各種アウトポストへギルまたは個人戦績を消費(ハッピーパワー中は無料もある)してテレポ転送を利用する。ただし、転送先のアウトポストの補給を先立って行っておくこと。 各三国・マウラ・セルビナ間 ハッピパワーのロングジャーニー発動中に300ギルを使用して転送をうける。 三国のチョコボ厩舎 イベントアイテムによって、各三国の厩舎への転送を行う。 アトルガン 三国およびジュノにおいて、山猫二等兵以上になっていれば300ギルにてアトルガン地方の白門まで転送サービスをうけれます。 各戦線 アルタナエリアにおいて各国に傭兵として志願した場合、各戦線への転送サービスがうけれます。 ただし一度でもそのエリアに訪れていること。 禁断の口転送 アビセアの禁断の口の箇所まで200クルオを消費して転送を受ける。 ただし、追加コンテンツ購入かつ転送先フィールドの禁断の口を一度でも訪れていること。 エリア名 座標 ジュノ港 H-9 ル・ルデの庭 H-10 バストゥーク港 K-11 サンドリア港 I-8 ウィンダス港 L-6 天の塔 VW転送 各ルートに対応した六芒星のジェイドを持っている状態で「Atmacite Refiner」から転送を受ける方法。 章及びStepの薦め具合で転送先が増えていきます。 ジェイド 転送方面 入手方法 六芒星の紅色のジェイド サンドリア方面 Voidwatch Officerに話しかけ参加するを選択。 六芒星の藍色のジェイド バストゥーク方面 Voidwatch Officerに話しかけ参加するを選択。 六芒星の翠色のジェイド ウィンダス方面 Voidwatch Officerに話しかけ参加するを選択。 六芒星の白色のジェイド ジュノ方面 VWクエスト【ジュノ召集】まで進める必要あり。 六芒星の灰白色のジェイド ジラート方面 Voidwatch Officerに話しかけ参加するを選択。 六芒星の青紫色のジェイド プロマシア方面 Voidwatch Officerに話しかけ参加するを選択。 六芒星の紅緋色のジェイド アトルガン方面 Voidwatch Officerに話しかけ参加するを選択。 いずれのジェイドも入手する為の基本はLv75以上であること。 移動例 サンドリア → ウィンダス エンチャント(ウィンダス)があるウィンダピアスを使用して転送。EXRAREの為、リング自作が必要。 ロングジャーニー発動中の場合はMoogleの転送サービスで移動。ギル必要。 VW転送→ウィンダス方面、西サルタバルタを選択して移動。クルオ必要。 アウトポストが利用可能ならば、サルタバルタ方面へ転送して移動。ギルまたは戦績、リーズナブルの旅発動中は無料。 などなど、他にも過去の戦線テレポ→禁断の口 や、飛空挺を利用する方法などがあります。
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位階No. モンスター名 ランク 枠 武器 スキル 特性 配合 入手方法 ゾーマズデビル A 1 剣、槌、鞭、杖 ようじゅつ ドーク S 1 槍、槌、爪、杖 ドーク 魔王ミスドラース SS 2 槍、槌、爪、杖 ミルドラース 大魔王ゾーマ SS 1 剣、槍、槌、杖 ゾーマ 大魔王デスタムーア SS 2 剣、槍、槌、杖 デスタムーア 魔王オルゴ・デミーラ SS 2 剣、槍、爪、杖 じごく ガーディス SS 3 槌、杖 ガーディス 魔王ラプソーン SS 1 槍、斧、槌、杖 プチソーン 大魔王ラプソーン SS 3 杖 ラプソーン 邪神レオソード SS 3 剣、杖 邪神レオソード 闘神レオソード SS 3 剣、杖 闘神レオソード オムド・ロレス SS 3 杖 オムド・ロレス マガルギ SS 3 杖 マガルギ エルギオス SS 1 剣、槍、斧、杖 エルギオス スペディオ SS 1 剣、槍、斧、爪、杖 スペディオ ガルハート SS 1 剣、槍、斧、爪、杖 ガルハート グラブゾン SS 1 剣、槍、斧、爪、杖 グラブゾン ディアノーグ SS 1 剣、槍、斧、爪、杖 ディアノーグ キングスペーディオ SS 1 剣、槍、斧、爪、杖 キング クインガルハート SS 1 剣、槍、斧、爪、杖 クィーン グラブゾンジャック SS 1 剣、槍、斧、爪、杖 ジャック ディアノーグエース SS 1 剣、槍、斧、爪、杖 エース デモンスペーディオ SS 1 剣、槍、斧、爪、杖 たたり JOKER SS 1 剣、槍、斧、爪、杖 JOKER
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概要 記念すべきドラゴンクエストシリーズ最初の城。 【アレフガルド】全域を支配下に置く国家中枢であるが、魔族の侵攻にたびたび脅かされている。 というのも、海峡を挟んだ目と鼻の先に魔を呼び寄せる【魔の島】が存在するため。 海峡は潮流が激しいために、人間側・魔族側共に海峡越しの本拠地攻撃は不可能。 互いに目視可能な距離にありながら膠着状態が続かざるを得ないという奇妙な地の利に恵まれている。 海を超えて魔の島に乗り込むことができないのは勇者もまた同じであり、 ⅠやⅢでは魔の島へ虹の橋を掛けるという【にじのしずく】を得る事を目的に勇者はアレフガルドを奔走する。 ラダトームには城と城下町が存在し、城の構造は作品が変わってもほとんど変化しないのだが、なぜか城下町だけ場所がコロコロ変わる。 Ⅲの時代では街が城の西に隣接しているが、Ⅰでは街が東側に少し離れた場所に移動し、かと思えばⅡの時代ではまた城の西に移動している。 平和になると無駄な公共事業を行いたがる国家体質なのかもしれない。 DQⅠ DQⅡ DQⅢ DQMCH いたストシリーズ DQⅠ ファミコンの電源を入れると、あなた=勇者はここに出現する。 ドラゴンクエストの全てがここから始まった。 アレフガルドを統治する城で、国王は【ラルス16世】。 そして「そんな、ひどい…」で有名な【ローラ姫】の居城でもある。 海を隔ててすぐ南には宿敵【竜王の城】が禍々しく聳えている。 ゲームスタート時、主人公は王室に閉じ込められており、宝箱から【かぎ】を手に入れてわざわざ扉を開けないと部屋から出られない。 Ⅰでは、ゲームの中断(復活の呪文の発行またはセーブ)は全てラルス16世にしてもらう事になる。 必然的に電源をつけてプレイを再開した際にもここから再開することになる。 また、ルーラやキメラのつばさを使った場合、また死亡した場合も必ずラダトームに飛ぶ。 これほどお世話になる回数の多い城はシリーズ全体を通じて見てもなかなかないだろう。 呪われていると城から放り出されるのが腹立たしいが。 城1階にはMPをタダで回復してくれる【ラダトーム城の老人】がおり、回復呪文と併用すれば宿屋要らずに。 城の宝物庫と東側半分は、かぎが必要となっており、嫌味を言いながら窃盗を止めない役立たずの宝物庫の番兵や、城で唯一の店であるカギ屋、初めて足を踏み入れるであろう【バリア】が存在。 さらに外れには【たいようのいし】を守る老人のいる地下室の入口があるが、この入口が見つけにくい場所にあり、行き詰るプレイヤーも多かったようだ。 リメイク版では教会のような施設もあり、神父に話しかけるとHPが全快する。 城下町は武器と防具の店、道具屋、宿屋に加え、呪いを解いてくれる老人の家、かぎが必要な【聖水屋】がある。 ゲームスタート直後はまずここの武器防具店で装備を整えることが必須となる。 リメイク版では宿屋内に【預かり所】が追加されているほか、話しかけると主人公についてくる尻軽町娘がおり、一緒に宿屋に泊まるといきなりお楽しみできる。 またリメイク版のEDでは【へんじがない ただのしかばねのようだ】をⅠで唯一見られる場所となる。 最初の町だけあって、周囲の敵はスライム・スライムベス・ゴースト・ドラキーと雑魚ばかり。 竜王軍の戦力分布を考えると、敵の本丸まで軍団を送り込んでおきながら最前線が一番の雑魚という意味不明な配置である。 海流が激しくて船を出せないのは分かるのだが、竜王はスターキメラの大群を海峡を超えて送り込むとか考えないのだろうか? ちなみに、開発段階では電源を入れるとラダトーム城周辺のフィールド上からスタートする予定だったのだが、なにしろ日本にはコンピューターRPGの概念がほとんどなかった時代。 テストプレイヤーたちは「城のシンボルに触れると城に入れる」ことに気づくことができず、丸腰のまま敵と戦い回復手段がないままバタバタと死んでいった。 かくして「ストーリーの最初は街か城の中に出て簡単な説明を受ける」というDQのお約束が誕生したのである。 竜王を斃し世界に平和を取り戻した勇者はラダトームへと凱旋、その功績を称して王は彼に王位を禅譲する事を提案する。 しかし、あなたは言いました。 【いいえ。もし私の治める国があるならそれは私自身でさがしたいのです。】 勇者はローラ姫を連れて城を去り、後に3つの王国を建国することになる。 DQⅡ Ⅰの勇者が竜王を討ち果たした後に世界が広がり、アレフガルドは広大な世界の中心に存在する一大陸となった。 ラダトームは(1人娘を勇者に持っていかれたにもかかわらず)存続しているが、アレフガルドの地に存在した他の町や村は全て消滅しており、国勢は衰退の一途を辿っている。 海峡を挟んで南の城にはかつて竜王が居を構えた魔の島があるものの、住んでいる【竜王のひ孫】に人類攻撃の意思はない様子。 国王は【武器屋の隠居】に身をやつし国政に目を向けていないが、果たして今後どうなることやら… アレフガルドミニチュア化により、かつて別々にあった城と町が合体しているが、なぜが東西が逆になっている。 宝箱がない上に武器屋もロクなものを置いておらず、ビックリするほど実入りがない街になってしまった。 ただし、MPを回復してくれる爺さんが健在な上、世界地図の真ん中辺りにあるため、どこへ行くにも大体遠過ぎないくらいの距離で行ける。 中盤の拠点とするにはちょうどいい城。 DQⅢ Ⅰより前の時代を描いたこの作品では、やはり下の世界「アレフガルド」に存在する唯一の城。【ラルス王】が統治している。 もう1つの世界の存在を知り【ギアガの大穴】に飛び込んだ勇者たちが見る、恐らく最初の街である。 海を隔ててすぐ南には、アレフガルドを闇で覆い太陽を奪い去った大魔王【ゾーマの城】が禍々しく聳えている。 魔王を倒せる唯一の武器と言われる城の秘宝【おうじゃのけん】【ひかりのよろい】【ゆうしゃのたて】を魔王軍に強奪され、街と城は絶望に包まれている。 中身のない宝箱が城に3つ残されているのが痛々しい。 勇者たちはこの城にオルテガと名乗る男が現れた事を知る。 死んだとばかり思っていた父の生存を知った喜びも束の間、彼はオルテガという名前以外の全ての記憶を失っており、己の義務感のみに従い大魔王の城へと向かったという。 目前にまで迫った父の足跡を追い、勇者はアレフガルドを駈ける。 町の奥に城があるという、アリアハンと似た構図になっている(ただし、アリアハンと違ってフィールド上は町のグラフィック)。 町の東側に城が存在していて、Ⅰとは城と町の位置が左右逆。というよりシリーズ中、Ⅰだけが城と町の位置が東西逆になっている。 FC版では店で特に買いたいものはないが、リメイク版では水鏡の盾やミスリルヘルムが追加されかなり品揃えが豪華に。 また、宿屋が1人1Gと異常に安いのが特徴。 下の世界で冒険の書をつけられる唯一の場所だが、Ⅲではルーラで飛ぶ場所を自由に選択できるようになったため、大抵の人は中に入ってすぐにセーブ可能なダーマへルーラしてセーブしたと思われる。 Ⅰの時とは異なり、さほどお世話になる機会のない街。 主だった住人としては、どういうわけか下に落ちてきた【カンダタ】が牢屋にぶち込まれているのが目立つ。 また、城下町には「呪いを解く研究をしている」少年がいるほか、Ⅰで太陽の石が存在した地下室にいるおっさんにエンディングで太陽の石を託すことができる。 Ⅰの時代でもなぜか生存している彼らが一体何歳になっているのか激しく疑問。 終盤の城だけあって周囲の敵は強力だが、どういうわけか【スライムベス】が混ざっている。 Ⅰで出てくるスライムとスライムベスは彼らの子孫だろうか? 眼前で父を喪い、悲しみを胸に負いつつ大魔王ゾーマを討ち果たした勇者はラダトームへと凱旋。 かくしてロトの称号を受けた勇者は、ここアレフガルドの英雄となる! だが、祝いの宴が終わった時、彼の姿はもはやどこにもなかったという。 ここラダトームの地でロト三部作は終わりを告げ、同時に勇者ロトの伝説が始まりを告げるのだ。 DQMCH なんと本編ではラストダンジョンであり、幻魔王【マガルギ】の住処。 つい最近まで【アレフガルド】ごと海に沈んでいたのもあり、他の幻魔の住処と同じく例によって人間はひとっこひとり住んでいない。 ロトのオーブを集め、マガルギのもとへ持っていけばどんな願い事でも叶う。はずだったが… ここたどり着くためにはガライ上陸→ドムドーラ→聖なるほこら→沼地の洞窟とアレフガルドを反時計回りにぐるっと回ってこなければならない。 しかも再び訪れることになってもルーラで移動できない。かなり面倒である。 地上の城の構造は本編のものと概ね変わらないが(何故かⅡ時代よりもⅠ時代に近い)、城下町は跡形もなくなってしまっている。 一見手入れの行き届いた清潔な城に見えるが、よく調べると穴だらけになっているタルや、空っぽのまま置かれた宝箱が、ここが長い間まともに使われていない事を物語っており、 また、地下にはマガルギ(に憑りついた【ギスヴァーグ】)が築いたと思われる巨大ダンジョンが広がっている。 地下への入り口は城の裏側に隠されており、さらに地上の城の正面入り口の門は固く閉ざされている。 マガルギの潜む場所へ行くには、横の勝手口から中へ入り、地上2階の謁見の間を通って、外郭から裏側へ飛び降りなくてはならない。 地下はラストダンジョンだけあって難敵ぞろいで、ワープやバリアといった厄介な仕掛けが豊富。中でも、ここから罠の宝箱からはオーブのダンジョンに出てくる能力値の【ミミック】が現れ、下手に挑むと返り討ちに逢う事もあるので注意。 さらに、地下5階では【ローズバトラー】【カオスドレイク】【くさりまじん】【グリフィンクス】の4体のボスが最深層への扉を守る。 それを抜ければいよいよ幻魔王マガルギとのご対面となる。 全てが解決した後は正気に戻ったマガルギが地上の城の謁見の間の玉座に座っている。 ただし、ほかの幻魔のように戦いを挑むようなことは出来ない。残念。 いたストシリーズ SPではチュートリアル専用ステージとして登場している。 ポータブルでは最初のステージとして登場。いたスト序盤お馴染みの8の字型マップである。 エリア名はガライ、メルキド、リムルダールなどのアレフガルドの地名がついている。 BGMは通常時はもちろん【ラダトーム城】、目標金額突破時は【戦闘】→【竜王】のメドレー。 また、アレフガルドのステージがある作品では、エリア名の一つとしても登場。 DS以外では銀行の左下部分に位置している。
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No.1~151 No.151~251 No.251~386 No.387~493 ブラック ホワイト 版 ガマガル 基本情報 名前 ガマガル 進化 前進化オタマロlv25で進化|次進化ガマゲロゲセッカシティで出現 タイプ みず・じめん とくせい すいすい ぶんぷ DPt HS BW 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 ガマガル 75 65 55 65 55 69 タマゴグループ すいちゅう1 技 Lv 技 1 あわ,なきごえ,ちょうおんぱ,りんしょう 5 ちょうおんぱ 9 りんしょう 12 バブルこうせん 16 マッドショット 20 アクアリング 23 さわぐ 28 だくりゅう 33 あまごい 37 じたばた 42 エコーボイス 47 ハイドロポンプ 51 ハイパーボイス
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23話 面倒事は離れるが吉 『A-5、B-1…』 音が流れる。 それとともに彼女、ブノワ・ディオールの顔つきが変わる。 「…ここ禁止エリアじゃん」 ブノワは自分が居る場所が禁止エリアと気付く。 B-1の南側にいた彼女は急いで立ち上がる。 「……まだ死にたくないからね」 彼女は走る、そのエリアからの脱出を目指して。 【一日目/午前/B-1崖前】 【ブノワ・ディオール】 [状態]健康 [装備]グロック17(17/17) [所持品]基本支給品×2、不明支給品1~2(武器はない模様) [思考・行動] 基本:優勝して生還したい。 1:B-1から脱出する。 2:上手く他人を利用する。 第一回放送(DOLオリ) 目次順 少年は狂う、ただ一つのために 崖から落ちるってなんかロマン ブノワ・ディオール やられたらやり返していい時と駄目な時がある
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りゅうおう └りゅうおう(変身) ハーゴン シドー バラモス ゾーマ エスターク デスピサロ ミルドラース └ミルドラース(変身) ムドー デスタムーア └デスタムーア(変身) └デスタムーア(最終) ダークドレアム オルゴ・デミーラ 神さま ドルマゲス └ドルマゲス(変身) 呪われしゼシカ レティス マルチェロ 暗黒の使い 主人公像 ヤンガス像 ゼシカ像 ククール像 暗黒神ラプソーン └暗黒神ラプソーン(最終) 竜神王 竜神王(変身) 真紅の巨竜 深緑の巨竜 白銀の巨竜 黄金の巨竜 黒鉄の巨竜 聖なる巨竜 永遠の巨竜 魔神ジャダーマ └いにしえの魔神 └破壊神フォロボス 暗黒皇帝ガナサダイ 暗黒皇帝ガナサダイ(変身) └名をうばわれし王 堕天使エルギオス └堕天使エルギオス(変身) └堕天使エルギオス(最終) フォロボシータ ドーク しん・りゅうおう ジェノシドー アスラゾーマ サイコピサロ マガルギ マガルギ(変身) ちのせいれい みずのせいれい ひのせいれい かぜのせいれい ひかりのせいれい やみのせいれい イイロ ピモ アルー ドリーン パーラル カカロン バルバルー クシャラミ ドメディ ギスヴァーグ てんかいじゅう マスタードラゴン ジェノダーク ラーミア じげんりゅう かくれんぼう ゾーマズ・デビル スペディオ ガルハート グラブゾン ディアノーグ キングスペーディオ クインガルハート グラブゾンジャック ディアノーグエース デモンスペーディオ JOKER じゃあくな箱 ヘルジャスティス ヘルジャスティス(変身) ジャスティス兄 まじんキノコ ビッグハンマー ギガントビートル オオバサミ やみのみつかい ラストキラーマシン グランバズズ インヘーラー(壺) インへーラー オルテカ ジャイアントホーン ヘルワーム カンダタ カンダタ子分 メガゴーレム デスニャーゴ めいおうのかげ スカルマスター 大きめんどうし 大れんごくちょう
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ギスヴァーグの配合方法 ギスヴァーグ オムド・ロレス+マガルギ
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DQMCH テリワン3D DQMCH キャラバンハートの真のラスボスといえる存在。究極の力を求めている遥かな時を生きる邪神。本人曰く「闇の世界より出でし闇の者」であるという。 幻魔の王である【マガルギ】を操り、「何でも願いが叶う」という噂をエサにして、ロトのオーブに触れられない自分の替わりに人間の子供たちにロトのオーブを集めさせ、その力を手に入れようとしていた。 【エスターク】に虫のモチーフを加えたような姿をしており、頭部に二本、虫の触覚のような角が付いており、肩のパーツは大きく外に広がって甲虫の翅を思わせる。 額と両掌に眼が付いており、戦闘中は手のひらの眼を見せつけながら戦ってくる。 逆に本来両目がある部分は真っ黒で瞳すら描かれていない。単に描かれていないだけなのか、本当に眼球が存在せず眼窩のみが空いているのかは不明。 完全に敵キャラ専用であったマガルギと違い転身が可能であるためか、ドット絵が通常のモンスターと同じサイズと小さく、その割にややこしいデザインをしている。 攻略本でも設定画は黒塗りにされており、当初はバトルえんぴつ等の公式グッズでしか公式イラストは確認できなかった。 その為、額の目の下の眼窩の存在に気付かず「やけに面長な単眼の怪物」と認識していた人は数多いと思われる。 出自に関しては幻魔四天王の【クシャラミ】ですら「ギスヴァーグなんてこれまで一度も聞いたことのない名前」らしく、当然ながら本編ロト編にも影も形も見せていない。 故にその前述の情報以外一切が謎。名前、姿、設定とエスタークとは随所に共通点が見られるが両者の関連ももちろん不明。 憑りついたマガルギがキーファ達に敗れ、ロトの力を手にする計画に失敗すると、今度はロトのオーブを握る四幻魔たちをオーブのダンジョンに閉じ込め、全世界の人々に呪いの病をかけ始める。 【ルイン】の両親や【スミス】が病に倒れたのも、元はと言えばこのギスヴァーグの呪いによるものと推測される。 冒険に憧れる【キーファ】や、親の病気を治したいルイン、さらに自分の力を高め役立てたいと願う【フォズ】も利用するには格好の相手であったらしい。 カラーオーブ集めや四精霊たちとの戦いの末、四幻魔たちを救出し受け取ったロトのオーブをロンダルキア西にある祠に再び捧げると、彼の隠れ家が現れ、その奥でギスヴァーグ本体と戦う事になる。 HPはなんと30000。ギガデイン、バイキルト、ザキ、猛毒の霧を使う。 特に危険なのがバイキルトからの通常攻撃。 キャラバンハートには凍てつく波動が無いので、バイキルトを解除することが出来ない。 時間経過による解除も不可能であり、こうなると通常攻撃が凄まじい破壊力を持つようになる。 耐えるにはHPは最低700以上は必要だ。 他の特技も厄介で、真のラスボスにふさわしい強さの強敵。 とはいえ、凍てつく波動が無いのは相手も同じなのでバイキルトやスクルトを有効活用して戦おう。 倒すと、闇に体を飲まれていくようなセリフを残して消滅(恐らく「闇の世界より出でし闇の者」であることと関連していると思われる)。 晴れて二度目のEDとなる。 倒した後に地、水、火、風のオーブをスライムランドの祠に捧げると、そのダンジョンの最深部に、全ての記憶を失った様子で再びいる。 ここで15ターン以内に倒せばギスヴァーグの心が貰える。 マスタードラゴンに転生するために必要なので、どうしても倒したいなら マスター剣士やマスター戦士は絶対必要。 転身することも出来る。ドメディにワルぼうの心とドラゴンマシンの心で誕生。 エレメント系のSランクであり、エレメント系の転身の終着点の一つ。 もちろん能力値は高く、耐性もかなりのもの。しかし、レベルが上がるのが遅く、 重さも前代未聞の7。使うなら馬車の改造が必須だろう。 また、耐性は無効も多いが、穴も少なくない特化型であり、ラリホー、マヒに若干弱いのにだけは注意しよう。 なお、こいつがパーティにいるとボス戦のBGMが【死を賭して】になる。 テリワン3D マガルギ×【オムド・ロレス】で誕生。???系のSSランク。【邪獣ヒヒュルデ】の素材となる。 特性はメガボディ、AI1~2回行動、どくブレイク、デイン系のコツ、いてつくはどう(+25)、くじけぬ心(+50)。 行動回数が少ない気がするが、能力値は結構高く、特にMPと賢さが高い。それ以外の能力もバランスが良い。 状態異常は全て無効化できるので、二枠では結構扱いやすいモンスターである。 ちなみにポーズはキャラバンハートの時のように手のひらの眼を見せつけながらではなくなっている。 固有スキル【ギスヴァーグ】はキャラバンハートでの彼の特技を再現したもの。